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中国語検定試験の概要
近年の中国のめざましい経済発展と共に中国語の需要も上昇傾向にあります。商社や金融機関などグローバルな展開をしている企業では、中国国内に支店支社を持っていることも多く、中国勤務となることもあり得ます。
中国語を話せると言うだけでもかなりのストロングポイントとなりますが、中国語は漢字を使っているので、他のどの国の人よりも日本人が学習にあたって有利と言えます。そこで今回は中国語の検定試験である中国語検定試験についてご紹介したいと思います。
中国語検定試験は、日本中国語検定協会が主催する検定試験で、一般的に中検と略して呼ばれることが多いです。日本全国54ヶ所で実施されており、年間5万人が受験しています。6月、11月、3月と年に3回開催されていますが、最も難易度が高い1級は11月のみの開催となっています。
すでにちょっと触れてしまいましたが、級は全部で1級・準1級・2級・3級・4級・準4級とあります。それぞれ試験は筆記形式ですが、最上級の1級だけは面接試験も行われます。試験時間や料金もそれぞれ異なりますので、以下にまとめておきます。
- 1級 8,500円 120分
高いレベルで中国語を駆使しうる能力の保証。高度な読解力・表現力を有し,複雑な中国語及び日本語(例えば挨拶・講演・会議・会談など)の翻訳・通訳ができること。 - 準1級 7,500円 120分
実務に即従事しうる能力の保証(全般的事項のマスター)。社会生活に必要な中国語を基本的に習得し,通常の文章の中国語訳・日本語訳,簡単な通訳ができること。 - 2級 6,800円 120分
実務能力の基礎づくり完成の保証。複文を含むやや高度の中国語の文章を読み,3級程度の文章を書くことができること。 - 3級 4,700円 100分
自力で応用力を養いうる能力の保証(一般的事項のマスター)。基本的な文章を読み,書くことができること。 - 4級 3,650円 100分
中国語の基礎をマスター。平易な中国語を聞き,話すことができること。 - 準4級 3,000円 60分
中国語学習の準備完了。学習を進めていく上での基礎的知識を身につけていること。
以上、中検こと中国語検定試験の簡単な概要をご紹介しました。次回からは級別の勉強法や対策などをご紹介して参ります。
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