金融系の資格
前回までの投稿では主に語学系の資格について触れてきましたが、今回の投稿では金融系の資格について触れてみたいと思います。なぜ金融系の資格をいきなり取り上げるのかというと、それは金融系の資格は他の資格と比べても人気・需要共に高いからです。ちょっと思い浮かべて頂きたいのですが、30秒間でできるだけ多くの金融系の資格を思い浮かべてみて下さい。
思い浮かびましたか? おそらく複数の資格を思い浮かべることができたという方が多いのではないでしょうか、たとえば以下のような金融系の資格は知名度が高いです。
- 公認会計士
- 税理士
- 証券アナリスト
- ファイナンシャルプランナー
- 簿記
- 中小企業診断士
- 米国公認会計士(CPA)
- CFA(CFA協会認定証券アナリスト)
これらの中で思い浮かんだのがあるという方もいれば、これら以外にも思い浮かんだという方もいらっしゃると思います。
普通のブログであればここからこれらの有名な資格について取り上げていくと思うのですが、このブログは普通のブログではありません。笑
というのは嘘なのですが、有名な資格に関しては既に数多くのホームページやブログなどで細かい情報まで掲載されているので、今回のこの記事ではあまり知られていないマイナーな金融系の資格をちょっとご紹介してみたいと思います。
まずはクレジット債権管理士です。クレジット業界初の資格制度として創設されたこの資格は、クレジットカード会社の業務に必要な金融の知識を始め、債権回収の手法、関連した法律などを学ぶための資格です。あまり知られていないマイナーなものではありますが、クレジットカード業界へ転職・就職される際に特におすすめの資格と言うことができます。
次にクレカウンセラーをご紹介します。こちらは前述のクレジット債権管理士の上級資格制度となっています。クレジット債権管理士の中から、特に優れた知識・経験・能力を持った人に与えられる資格です。当然ながら試験の難易度はこちらの方が高く、毎年合格者は約100名程度しかいません。クレカウンセラー講師派遣制度というものがあり、各地の消費生活センターや専門学校等に講師として派遣されるというケースも多くなっています。
韓国語能力試験の概要
今年はKARAや少女時代などといったK-POPグループが日本の音楽市場を賑やかにしていますが、今回は日本で受験することができる韓国語の試験「韓国語能力試験」について触れてみたいと思います。
数年前にはヨン様ことペ・ヨンジュンさんの影響で韓流ブームが起き、中年層から韓国語を勉強したいという方がよく登場しましたが、今は若いアイドルグループがブームを牽引していると言うこともあり、若年層からも韓国語を学びたいという声がよく聞かれます。
そんな韓国語ですが、せっかく勉強するのであれば資格を取った方がお得です。韓国語能力試験の資格を持っていれば自身の韓国語の能力の証明にもなります。それほど多くはないと思いますが、韓国に留学したいという方や韓国で就職したいという方は、ほぼ間違いなくスコア(級)の提示を求められます。
韓国語能力試験はTest of Proficiency in Koreanの頭文字を取ってTOPIKとも呼ばれます。韓国の国立国際教育院が実施・認定するちゃんとした試験で、前述の通り教育機関や企業などに提出することができます。
最上級の6級から最下級の1級まで6つの等級に分けられていて、1級2級は低級のテストを、3級4級は中級のテストを、5級6級は上級のテストをそれぞれ受験し、そのスコアを元に級が割り振られます。以下に各級の概要をご紹介しておきます。
- 1級
自己紹介、買い物、飲食店での注文など生活に必要な基礎的な言語を駆使でき、身近な話題の内容を理解、表現できる - 2級
電話やお願い程度の日常生活に必要な言語や、郵便局、銀行などの公共機関での会話ができる。 - 3級
日常生活を問題なく過ごせ、様々な公共施設の利用や社会的関係を維持するための言語使用が可能。 - 4級
ニュースや新聞をある程度理解でき、一般業務に必要な言語が使用可能。 - 5級
専門分野においての研究や業務に必要な言語をある程度理解でき使用可能。 - 6級
政治・経済など全般的なテーマにおいて不便なく利用可能。
こちらは韓国語能力試験の公式サイトで紹介されている目安となります。2級くらいであれば2ヶ月ほど勉強をすれば取得することができます。5級6級になると語学留学などの経験がないとちょっと難しいかもしれません。次回からは各級の勉強法や攻略法などをご紹介していきたいと思います。
http://3qset.com/korea/
このページでは韓国のドラマを人気ランキングと視聴率ランキング、そして50音順からそれぞれお選び頂けるようにしました。
中国語検定試験の概要
近年の中国のめざましい経済発展と共に中国語の需要も上昇傾向にあります。商社や金融機関などグローバルな展開をしている企業では、中国国内に支店支社を持っていることも多く、中国勤務となることもあり得ます。
中国語を話せると言うだけでもかなりのストロングポイントとなりますが、中国語は漢字を使っているので、他のどの国の人よりも日本人が学習にあたって有利と言えます。そこで今回は中国語の検定試験である中国語検定試験についてご紹介したいと思います。
中国語検定試験は、日本中国語検定協会が主催する検定試験で、一般的に中検と略して呼ばれることが多いです。日本全国54ヶ所で実施されており、年間5万人が受験しています。6月、11月、3月と年に3回開催されていますが、最も難易度が高い1級は11月のみの開催となっています。
すでにちょっと触れてしまいましたが、級は全部で1級・準1級・2級・3級・4級・準4級とあります。それぞれ試験は筆記形式ですが、最上級の1級だけは面接試験も行われます。試験時間や料金もそれぞれ異なりますので、以下にまとめておきます。
- 1級 8,500円 120分
高いレベルで中国語を駆使しうる能力の保証。高度な読解力・表現力を有し,複雑な中国語及び日本語(例えば挨拶・講演・会議・会談など)の翻訳・通訳ができること。 - 準1級 7,500円 120分
実務に即従事しうる能力の保証(全般的事項のマスター)。社会生活に必要な中国語を基本的に習得し,通常の文章の中国語訳・日本語訳,簡単な通訳ができること。 - 2級 6,800円 120分
実務能力の基礎づくり完成の保証。複文を含むやや高度の中国語の文章を読み,3級程度の文章を書くことができること。 - 3級 4,700円 100分
自力で応用力を養いうる能力の保証(一般的事項のマスター)。基本的な文章を読み,書くことができること。 - 4級 3,650円 100分
中国語の基礎をマスター。平易な中国語を聞き,話すことができること。 - 準4級 3,000円 60分
中国語学習の準備完了。学習を進めていく上での基礎的知識を身につけていること。
以上、中検こと中国語検定試験の簡単な概要をご紹介しました。次回からは級別の勉強法や対策などをご紹介して参ります。
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